会社のボーナスなしでも継続的に貯金ができる方法

FINANCE

「生きている中で貯金しようと決意しても、継続的に続かない。」
「貯金はするのは難しい。」

と思っている方は多いのではないでしょうか。

特に社会人になりたての方や、社会を数年経験している方は、貯金に関する悩みなどいっぱいあると思います。

会社からボーナスが出ないからといって、貯金ができないわけではございません。

この記事では、貯金ができなくて悩んでいる方に向けて、会社のボーナスがなくても継続的に貯金ができる方法を紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

貯金する目的を設定する

まずは貯金する目的を設定しましょう。

目的がないままとりあえず貯金すると中々続かず、断念してしまう人は少なくないと思います。

「老後のための貯金」や「海外に行きたい」など人によって異なりますが、目的があることによりモチベーションにも繋がるので、継続しやすくなります。

収入&支出を管理する

目的を決定した後は、収入と支出の管理です。

貯金をするためには、月どのくらいの収入がありどのくらい支出しているのか、把握する必要があります。

すごく手間でこの段階で断念してしまう方もいるのではないでしょうか。

管理していく中でいくつかポイントがあり、それを抑えておくことで長続きすることができるようになります。

以下で主なポイントを3つ紹介します。

ポイント1.管理しやすい方法を見つける

管理する方法はいくつかあります。

手書きの家計簿、家計管理ソフト、スプレッドシート(Excel)、人により合う管理の仕方があります。

私は手書きやアプリなど色々使ってきましたが、この中でもExcelが最も継続できています。

最初は表を作成するのに手間と時間がかかり大変です。

しかし、一度表を作成すれば支出した料金のみを入力するだけです。

あとは自動で「収入-貯金額」を計算することが可能なので、時間をかけたくない方にはおすすめです。

Excelの計算式は、ネットで調べるとすぐ出てくるので、どなたでも作成できると思います!

Tanuki
Tanuki

スマホで管理できる家計簿アプリや、今ではキャラクターが描かれた手書きの家計簿があるので、自分に合ったものを探して試してみてください!

ポイント2.費用の項目はシンプルにする

管理するのに慣れていないうちは、費用項目をシンプルにしておくのが長続きさせるコツになります。

収入、固定費、変動費つだけに絞って管理する方法があります。

いつ、どこで使ったかなども管理する方もいらっしゃいますが、そこまでする必要はないです。

月の収入や支出を知るだけで十分なのです。

Tanuki
Tanuki

私も初めは、「〇月〇日、コンビニで〇〇円使った。」と細かく記録してたら挫折してました!

ポイント3.記録するタイミングを決める

記録するタイミングを決めて習慣化させることが大切になってきます。

寝る前にまとめてつける、使うたびにつけるなどあります。

しかし、毎日記録をつける時間がなく難しい方が多いと思いますので、その場合はレシートなどを取っておいて、1週間に1回記録するルーティンを決めれば続けやすくなります。

先取り貯金

月の収入と支出がわかった上で、先取り貯金を設定しましょう。

先取り貯金とは、給与が入るタイミングであらかじめ決めた金額を、貯金にまわすことです。

メリットとしては無駄な浪費が減り、お金が消えるのを防ぐことができます。

私の場合は月末に残ったお金を、貯金にまわしていました。

しかし、先取り貯金をやったことで、貯金できるようになったので最も有益なやり方です。

まとめ

会社のボーナスがない状況でも、きちんとした貯金計画を立てることで継続的に続けられます。

自分の貯金する目的を決め、収入や支出を管理し、それに合わせて先取り貯金をしていくことが大切です。

無理に金額を設定することはなく工夫をしながら見直していくのも一つのポイントになります。

将来に向けて楽しく貯金ライフを送っていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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