生理中の不快感ゼロ!Wacoalのサニタリーショーツが感動モノだった件

COLUMN

「生理中って、なんでこんなに不快なんだろう…」

毎月やってくるこの期間、ただでさえ気分が沈みがちなのに、ショーツの締めつけやムレ、ナプキンのズレでストレスが倍増…

そんな悩みを抱える人は少なくないはず。

そんな中で出会ったのが、Wacoal(ワコール)のサニタリーショーツ。

正直、ここまで快適さが変わるとは思っていませんでした。

今回は、モニターとして実際に着用してみたリアルな体験をもとに、“生理ショーツの常識を覆す1枚”について徹底レビューしていきます!

毎月の悩み、生理中の“あの不快感“

毎月やってくる生理…。

そのたびに感じる不快感やストレスは、女性にとって大きな負担です。

特にショーツの締め付けやムレ、ズレといった不快な感覚は、「また今月もか…」と憂うつな気分にさせられます。

そんな悩みを解消してくれるアイテムが、今回モニターとして試したWacoalのサニタリーショーツでした。

ここでは私が感じた驚きの使用感と共に、その魅力をたっぷり紹介していきます!

鼠径部の締めつけによる肌トラブル

生理中はいつも鼠径部(太ももの付け根あたり)に、ショーツの締め付けでおできや赤みができてしまっていました。

初めは小さいおできだったのですが、ショーツを履き続けて大きいおできができ、やがて色素沈着するまで悪化しました。

座るたびに締め付けられ、おできに触れると激痛で地味にツラいもの。

原因はゴムが強く食い込んだり、動いているうちにズレて摩擦が起きたりすることで、肌に負担がかかっていたのだと思います。

ゴム跡によるかゆみ

もうひとつ、これまで困っていたのが「ゴムの跡がかゆくなる」こと。

特に下腹部にくっきりとショーツのゴム跡が残り、その部分が夕方にはムズムズとかゆくなってしまうのが地味にストレスでした。

Tanuki
Tanuki

かいてしまうとまた、ぶつぶつが発生して悪循環なんだよねぇ。

みんなが抱えがちなサニタリーショーツの悩み

生理中の肌が敏感になってるから、チクチクした素材が気になるよ。

他にも…

  • 鼠径部(足の付け根)がゴムで締め付けられて痛くなる
  • 長時間履いているとゴム跡が赤く残る
  • ズレてきてナプキンが不安定になる
  • スキニー履いたときのパンツラインが気になる
  • ムレやすくてかぶれたり、不快になる
  • おしりをしっかり包み込まず安心感がない
  • お腹を締め付けると生理痛が悪化する感じがする
  • 朝や夜の動きでナプキンがヨレたりモレが心配になる
  • 見た目がいかにも“生理用”でテンションが下がる
Tanuki
Tanuki

こんなに悩みがあると、地味にストレスだよね…。
でもこれらはWacoalのサニタリーショーツで軽減できるよ!

ワコールの生理ショーツと出会ったきっかけ

サニタリーショーツにこだわりを持つようになったのは、ワコールのブラとの出会いがきっかけでした。

今回はその信頼から、モニターとして新商品を試す機会をいただきました。

ブラで感じた“本物のフィット感”から始まった信頼

ワコールのブラを初めて購入したとき、そのフィット感に衝撃を受けました。

これまでどんなブランドでもしっくりこなかったのに、Wacoalだけは自分の体型にぴたっとフィットしてくれて、1日中快適に過ごせるのです。

それ以来、私にとって下着は「ワコール一択」に。

そんな信頼感があるからこそ、ワコールの公式アプリで商品をチェックしているうちに出会ったのが今回のサニタリーショーツ。

「ワコールなら間違いないはず!」
と期待を込めて、モニターとして試着してみることにしました!

第一印象は「肌ざわりが気持ちいい!」

まず手に取った瞬間に感じたのは、生地のやわらかさ

まるでシルクのようにスルッとした肌ざわりで、触っただけで「これは気持ちいいやつだ…!」と直感しました

履いたときの安心感も抜群で、ナプキンのズレも少なく、まさにストレスフリー

サニタリーショーツ特有の“いかにも”な感じがなく、おしゃれで快適な印象が強かったです。

履いてすぐに感じたフィット感の違い

履いてまず感じたのは、これまでのサニタリーショーツとはまったく違う“密着感”と“安心感”でした。

おへそまで包み込む安心の丈感

Wacoalのサニタリーショーツは、ローライズではなく、しっかりとおへそのあたりまで包み込んでくれる丈感。

下腹部を冷やさないだけでなく、ナプキンを固定しやすい位置でホールドしてくれるので、安心感が格段に違います。

仕事中や移動時、ナプキンがズレる不安がないだけで、こんなに快適に過ごせるのか…と驚きました。

締め付け感ゼロなのにズレないホールド力

締め付けないのにズレない、このバランスが絶妙

ゴム部分が強くなくても、立体的な設計とストレッチ性のある素材が、自然に体のラインに沿ってフィットしてくれます

動いてもズレにくく、ナプキンのフィット感も良好。

特に多い日や、動きが多い日にこそ、この安心感が頼りになります。

Tanuki
Tanuki

Wacoalでサニタリーショーツを開発した人ありがとう!

肌ざわりが優しくて、ナプキンも安定

ショーツ全体の素材がなめらかで、肌あたりがとてもやさしいのが特徴です。

敏感になりがちな生理中の肌にも優しくフィットして、摩擦やかぶれの心配が少ないのも嬉しいポイント

さらに、ナプキンとの相性も良く、横ズレや浮き上がりがほとんどなかったのも高評価でした。

見た目と快適性の両立

毎日身につけるものだから、どれだけ快適でも「見た目」が気になってしまうのが女性心

特に生理中はスキニーやタイトスカートなど、ラインが響く服を避けがち…

でもこのサニタリーショーツは、見た目にもこだわっていて、オシャレと快適さを同時に叶えてくれました!

スキニーを履いてもラインが響きにくい

正直、サニタリーショーツって「大きめでゴワつく」「服にラインが出る」イメージがありませんか?

実は私もその一人。

生理中は洋服のシルエットに気を使って、スキニーはなるべく避けていたんです。

でも、Wacoalのサニタリーショーツは違いました。

ショーツの生地がとにかく滑らかで、縫い目が目立ちにくいフラットな仕様

実際にスキニーパンツを履いて鏡を見てみても、ラインがほとんど響かない!

これは本当に驚きでした!

(屈んだり、生地が薄めのズボンはうっすら見える( ´ノω`)

仕事中・外出中も違和感なく過ごせる

生理中の外出って、意外と神経使いますよね。

ナプキンのズレが気になったり、ショーツがヨレてくる不快感があったり…。

私はオフィスワーク中心の仕事柄、座っている時間が長いので、生理中の下着の“快適度”はかなり重要なんです。

このショーツは、体に吸い付くようなフィット感があるから、動いても座っていてもズレたり食い込んだりしにくい。

お腹からお尻までしっかり包んでくれる安心感があって、仕事に集中できました。

それに、ゴム跡やムレなどの不快感が少ないので、打ち合わせや通勤時のときも気にならない。

自分だけの“安心空間”をこっそり手に入れたような、そんな心地よさでした!

私が感動した3つのポイント

「とにかく感動した!」

と最初に言いましたが、具体的に何がそんなに良かったのか。

実際に数日間着用して感じた“リアルな感動ポイント”を3つにまとめてみました。

①不快感ゼロで過ごせた

これはもう一番大きかったポイントです。

今までのサニタリーショーツでは感じたことのない快適さ。

ナプキンをつけていてもゴワつかず、ショーツ自体が肌に寄り添ってくれるような着心地。

特に朝から晩まで長時間着けていてもムレやズレが気にならなかったのは大きい!

生理中ってちょっとしたことでイライラしたり、気分が落ち込んだりしやすいからこそ、「何も気にならずに過ごせた」というのは本当にありがたいことでした!

②おできと跡ができなくなった

毎月悩まされていたのが、鼠径部のポツポツとしたおできや、下着のゴム跡の赤み。

これがなかなか治らないし、かゆいし、見た目も気になる…。

でもこのWacoalのショーツを使った月は、そういった肌トラブルが出なかったんです。

締めつけが強すぎない+肌当たりがとてもやさしい素材だから、摩擦も少ない。

結果的に、肌への負担が激減したんだと思います。

これは敏感肌の方にもおすすめしたいポイントです。

③気づけば気分も軽くなった

生理中の不快感って、身体的なものだけじゃないんですよね。

ムレる、かゆい、ズレる…そういうストレスが積もると、気分までどんよりしがち。

でも今回は、生理中でも快適に過ごせたおかげで、心の余裕すら感じられました。

「今日は体調悪いけど、気持ち的には気楽だ」って思えるのは、実はすごく大きな変化!

自分をいたわるって、こういうことなのかもしれないと実感しました!

商品のここだけは気になったかも?

Wacoalのサニタリーショーツには本当に感動しましたが、「100点満点の完璧」かと言われると、少しだけ気になるポイントもありました。

①洗濯時の“色落ち注意”はちょっとドキドキ

パッケージやタグに、「無色の衣類と一緒に洗うと色落ちする可能性あり」との注意書きが…!

私は今のところ色移りや色が落ちたなどのトラブルは起きていませんが、念のため白系の衣類とは分けて洗った方が安心かもしれません。

せっかくの良いショーツ、色落ちでガッカリしないためにね!

②お値段は少しお高め。でも納得のクオリティ

価格は税込2,970円と、一般的なサニタリーショーツに比べるとやや高め

でも、「生理中の不快感ゼロ」と言えるほど快適に過ごせた経験を思うと、これはもう“自己投資”と割り切れるレベル。

だってWacoalのブラですら、あの価格で納得しちゃってるくらいだからね☆

私は正直、毎月これを履けるだけで気分がラクになったので、価格以上の価値を感じています。

③タグの位置にちょっと違和感…?

これは完全に見た目の話なのですが、タグが外側についていて、ちょっと不思議な位置にあるんです。

そのおかげでタグが肌に当たってかゆくなる心配はゼロになったのは嬉しいポイント!

ただ、「あれ?タグ丸見えだけど大丈夫?」と思うくらい目立つ位置なので、ちょっとユニークなデザインかも

(誰も見てないと思うけど…!笑)

サニタリーショーツは「新しい当たり前」

毎月のブルーデイは、できれば避けて通りたい…そう思っていた私

でも今は、「このショーツが履けるから、生理も悪くないかも」と思えるようになったんです

Tanuki
Tanuki

むしろ次の生理が来るのがちょっと楽しみになってる!笑

「生理=不快」のイメージを、たった1枚のショーツが変えてくれるなんて、思ってもみませんでした。

ショーツの選び方が変わる時代

今までの私は、生理用品=ナプキンやタンポンのことだと思っていて、ショーツは正直「なんでもいい」と思っていました。

でも、それは大間違いでした。

どんなに高性能なナプキンを使っても、それを支えるショーツのフィット感が悪ければ、不快感はゼロにはなりません。

逆に、身体にフィットしてズレない・ムレにくいショーツがあるだけで、生理のストレスが驚くほど減る。

これからの時代、サニタリーショーツは、“ナプキンと同じくらい重要な生理用品”。

そう認識をアップデートして、自分の体に合った1枚を見つけてほしいです!

敏感肌・多い日こそ“ショーツ”で快適に過ごそう

私のように肌が弱く、毎回の生理で鼠径部におできができたり、ゴム跡が気になっていた人にこそ、このWacoalのショーツをおすすめしたいです。

多い日でも安心できる吸収力のある設計と、ナプキンの安定感、さらには長時間座っていてもヨレないフィット感…。

どれを取っても「やっぱりWacoal、信頼できる」と感じました。

そして何より、着け心地の良さにハマってしまって、「またこのショーツ履きたいな」って思ってしまうんです。

毎月ちょっと憂うつだった生理を、「自分を大事にするための期間」としてポジティブにとらえられるようになったのは、本当にこのショーツのおかげです。

まとめ

「生理は我慢するもの」
「多少の不快感は当たり前」

そんな風に思い込んでいた私にとって、Wacoalのサニタリーショーツとの出会いは本当に衝撃でした。

たった1枚変えるだけで、あれだけ悩んでいた鼠径部のトラブルやゴム跡のかゆみ、ナプキンのズレなどが一気に解消されたんです。

着けた瞬間から感じる「包まれてる安心感」、おへそまでしっかりカバーしてくれる丈感、そして何よりも肌ざわりの良さ。

まるで自分の体のことを一番に考えてくれているような設計で、「今までなんでこれに出会わなかったんだろう…!」と本気で思いました。

さらに驚いたのは、あんなに憂うつだった生理が「このショーツが履けるから楽しみかも」と思えるようになったこと。

生理期間が、自分を大切にする“セルフケアタイム”に変わったのです。

この記事を読んでくださった方の中にも、きっと同じような悩みを抱えている人がいると思います。

そんなあなたに、まずは1枚。

Wacoalのサニタリーショーツを試してみてほしい!

「生理って、こんなに快適に過ごせるんだ」って、きっと感じてもらえるはずです…!

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